フィールド操作感は古き良き時代のDQ風。
パーティメンバーが並んで歩くのも懐かしい感じ。
2Dキャラは好き嫌いが分かれそうですが、私は好きかな。
ただし
歩くスピードが か な り 遅 い !
とあるクエストで若干上がるんですが、
もっとシャカシャカモードが欲しかったかな・・・(個人的には)
反面、
バトルはかなりさくさく。
カットインや演出も長ったらしくない上に見てて可愛いので苦じゃないです。
全くストレス感じないけど、
オートバトルって無いんだね・・・
仕方なく連打してたんですけど、最近になって押しっぱでもいいと気付きました(アホ)
しかしリングコマンド開いてる時の立ち絵がとても可愛くて高ポイント!
ああもうローグのマフラーのなびき方とかたまらん!!
戦闘曲もすごい良い!
雑魚戦だと大抵が前奏で終わってしまう(=瞬殺で終了)のが勿体無いよー
(そんな事言っていられるのも今のうちである)
あ、
敵が落としたアイテムを売り払って新しい武器防具が作られたり
ダンジョンに近道が存在するってのは、なんとも世界樹っぽい作りですね。
RPGにありがちな、
モンスターを倒すとお金を直接落とすってのは
いつも疑問を感じるタイプなのでこういうのいいなって思います。まさにハントマン!
主要キャラは顔付きでの会話。
まずは拠点となる共和国カザン。
いたって一般的なにぎわった下町ってな感じです。
所々に出てくる偉そうな
謎のおじさま。
自分に合った武器を選べ、そうすれば名剣に出会えるだろう
などのように、街中で色んな事を言われたんですが、
これがなかなか素敵だったりする。
後にわかるんですが、アンタ
大統領 だったのね!
ちょろちょろ動き回る要人 というポジションは個人的にツボ。
単に座ってるよりいいんじゃないかなあ、とは思う。
クエスト管理所でアドバイスしてくれるおにーさん、
メナスは眼鏡の生真面目さん。
こちらもちょっと偉そうだけど、意外と面倒見はよさげ。
ギルドオフィスで編成等の面倒見てくれるおねーさん、
エランは
美人で爆乳(どこみてるの) 話しかけると何かと気にかけてくれる。
つづいて隣の国
ミロス。
国民の話を聞く限りだと、平等を信条としているようで。
困った人には手を差し伸べよう、平等に!というのはまだわかるんだけど
右から入ったら左から出て平等に床を踏め と、のたまう兵士だとか
双子の片方が怪我をしたからもう片方にも平等に・・・みたいな事を言う母親だとかがいて、
怖 い で す 。 この国。
国のトップである女王様には会えず仕舞いなものの
側近2人は何やらきなくさい。女王に絶対の信頼を置いてる分、狂信的な感じ。
1人は口ひげさん、1人はロンゲのイケメン。
でも
カザン が大変な事になった時、手を差し伸べてくれる位だからいい人達なんだろうなあ・・・
街の人達は単に情報要員ではなく、
クエスト依頼者だったりするので
こまめに話しかけるといいかも!個性的な方も多くて面白いし。
世界樹っぽく即全滅を想像して、街の外へはかなり慎重に行ったんですが、
やっぱりLV3くらいまでは結構厳しくて死者多発。
回復役である
ヒーラーや
プリンセスのSPDは比較的早いので
うわあ回復間に合わない!ってことはないものの
数にモノを言わせて襲ってくるグループとか目も当てられない展開。
前衛が一撃で屠れるくらいになってから、ちょろちょろと遠出しました。
カザンや
ミロスの周辺には、
謎の森オブジェクト(?)のような
ポータルというものがあるんですが
森には似つかわしくない謎の機械のような物体もあったりと(セーブポイントとは別に)
なんこれ?目印みたいなもの?と、不思議に思いつつ今はわからんのでスルー。
RPGらしく依頼をこなしたりしてたんですが
不思議な花の咲いた森へ魔物(ドラゴン)を討伐に行ったら
ま さ か の 急 展 開 。
下画面が
どんどん真っ赤っか になっていき、え、あ、ななな何が起こってるの?!状態。
OP終わったら、いきなりの
年代ジャンプ 。
えええ!そんなアホな!と思いつつもわくわくしてる自分がいました。
そして
タイトル画面 も変わってました。すごい、細かい!
メナスにすごく叱咤激励されたので俄然やる気を出さなければ、といった所。
示してみろ!と言われたらやらざるをえないじゃないか!燃える!
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