いやわかってはいたんだわかってはいたんだけども。
ケ イ ス ケ か ら ド ラ イ バ ー を 取 っ た ら 何 が 残 る ん だ ァ !
嘘です(笑)ちょっと叫んでみたかったんだ。←
あ、噂の
通称モツ鍋スチル。
うん、きれいさっぱりさーよーうーなーらーでしたね(笑)
でも音はかなりのリアルさで響いてましたが。これはいいのか。
最後のケイスケのあの
「愛してるよ・・・」の囁きに戦慄。
PC版を知っている身としては、脳内であのスチルが再生されましたよ、と。
全体にエロと残虐シーンはカットカット祭な本作なんですけど、
これ、妄想得意な人にはある意味いいスパイスかもです。
なんだろうなー例えばケイスケの変貌後。
舌が這うとか微妙な表現のあとの、いきなりの暗転。
直接的な強姦表記が無くても萌えるもんは萌えます(何)
・・・正直物足りなさはありますが。←
しかし思いを伝え合った後の、
いわゆる
朝チュンにはにやけ笑いが漏れました。甘酸っぱ!!
そこに至るまでの新スチルとか、じれったいやりとりだとか、
もうある意味萌えとしての材料は見事に揃ってた訳で。
こ れ で 萌 え ず に ど う し ろ と !
もはや濡れ場の有無は関係ありません。
うん、これはこれでご馳走様ですよ全く(笑)
PC版の時から感じてましたが
やはりこのルートのシナリオの完成度は高いなぁと実感しました。
「愛と狂気」というテーマを、ラインという媒体を利用しながらも、
人間の二面性・弱さと強さ・愛憎カタルシスでうまく表現してる。
あとは王道的青春モノって感じですか。
幼馴染とか、
今まで何とも思ってなかったのが失いかけて気付くとか、もう・・・ね。
2人が思いを確信し合ってからがもう 甘 い 甘 い 。
咎狗で一番じれったく一番ニヤニヤ出来ると思います。普通に(笑)
男だからとか関係なく、アキラだから、アキラが好きっていうケイスケの告白が好きです。
あと、PC版では強烈な依存症状だったのが、
TBでは副作用と戦う描写に変わってはいたものの
苦しむケイスケを傍で介抱するアキラのシーンには息を呑みましたね。
あそこはもうアキラの気持ちそのものでケイスケを見てた。
総合すると、
ケイアキはカットシーンが多い印象で物足りなさもあるものの
脳内補完で納得できる部分なのでルート的には綺麗にまとまってる気がします。
PC版が神格化されてしまったのは・・・ここだけの話。
PR